空を舞う64の考える人

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gwentを知らない?ならば說明しよう!!! 解説編

どーもみなさんヴィーノです。

今回は5月24日にオープンβが開始したGWENTについて説明していきます。

とても頭を使い、面白いゲームなのでこの記事を読んで理解を深めていただけたら幸いです!!

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簡単なルール解説

 

他のゲームにはない要素で、このカードゲームの肝となっている部分について解説いたします。

色々と小難しいことはありますが、自分の出しているカードの合計が相手よりも大きければ勝ち。小さければ負け。

という勝負を手札や墓地を継続して行い先に2勝した方が勝ちというゲームである。

この時点で、相手のベストプレイをさせないためにキーカードを破壊する以外に降参するという選択肢が毎回入ることになる。

 

あとはデッキの中に4枚しかいれることのできないゴールドカードの存在である。

これらのカードはカードの効果を受けないし、対象にもされない。

強すぎない?と思われるかもしれないが、そんなことはない。

なぜなら、当たり前の話だが相手も同じだけ使ってくるからである。

これらをどのように活用するかで展開は大きく変わる。

プレイヤーはカードを毎回出さないと降参してしまうことになってしまうルールなので、もしも手札に相手の盤面に干渉するカードが多い場合に相手がゴールドカードを出した場合は出せるカードが絞られてしまう。

上記と毎ターンごとに効果を発揮するモンスターを破壊するためのカードとの兼ね合いを考えてデッキを作る必要があるのと同時に、毎回のマリガンで自分の今の手札の場合と相手のデッキタイプによりどんな動きになるかを考えて、カードを変える必要がるある。

例えばもしも、ゴールドカードをたくさん持っている場合は除去カードを持っていても腐らないことが多くなるだろう。

 

また、カードゲームの世界では常識だがサーチカードは状況に選んだカードを持ってくるので最強の一角である。

このゲームに関しては相手の盤面に触れるカードが少ないので特に好きなタイミングで除去カードを持ってこれるカードは強いといえる。

 

初心者用アドバイス

 

私もまだ初心者だが、注意してプレイする点が何点かあるのでここまで読んでくれた貴方にお伝えしようと思う。

 

最初はお金がないので、シルバーとゴールドは似通ったものを入れている。

まず、ゴールドで注意すべきはゲラルトとトリスである。

 

ゲラルト

11点以上の差がついていると、3点をただでプレゼントすることになるので、なるべく10点差以下になるようにカードの出し方を工夫しよう!

トリス

貴方の盤面にいることで発動するカードが5点以下になると飛んで来るぞ!

どうしようもないことも多いが、本当のキーカードに打たれないようにおとりとなるカードに打たせるようにプレイングを工夫できると気持ちいい!

 

これらゴールドカードは勅令によるサーチもあるのでチャンスが有ればいつでも出てくると考えていよう。

 

次にシルバーカードである。

注意すべきカードは、おとりと指揮官の角笛と焦土とクリーヴァーである

 

おとり

最強の一角といっても過言ではないかもしれないほど強いカードである。

汎用性が高すぎるので、使い方はまだあるかもしれないが私が気づいた部分について解説する

  1. 強力な配備を使い直す
  2. パワーの減ったカードを手札に戻して元のパワーにする。
  3. 封印をつけられたカードを手札に戻して封印を解除する。

基本的には1だけのために使う場合が多いが、2と併用したりすることもあるし3も覚えておくと便利なので是非覚えてください!

つまり、対策としては強力な配備持ちを倒すこととベース戦力値より4~5くらい削れているカードを作らないことです!

 

指揮官の角笛

敵が横に4~5体並んだら来ると思っていいです。

(基本的には横に並べるとAOEの巻き添えを食う可能性が高いので並べたくないという理由から)

降参をするとこのカードが腐る場面もあるので、考えてみましょう!

打たれる前に除去を打つのも効果的でしょう!

 

焦土

最強カードを破壊します(強い)

対策は相手のカードよりも強いカードを出さないこととバフして作らないこと。

ゴールドカードは対象とならないのでケアするために、ゴールドカードを出すことはよくあることです。

 

クリーヴァー

対策は特に無いのですが、味方の封印を解除するためにも使えるので覚えておきましょう!